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ワーキングホリデーとは

  • Reo編集長
  • 2024年5月20日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!

皆様、ワーキングホリデーという制度をご存知ですか?

ワーキングホリデーという言葉を聞いた事はあるけど、詳しくはわからないって人は

多いと思います。


今回は、そんな方でもワーキングホリデーとは何なのかを今回の記事を見れば

しっかりと理解できるよに紹介していきます❗️


ワーキングホリデー

 

VISA形態:Working holiday Visa

 

期間:1年~3年

 

対象年齢:18~35歳

ワーキングホリデーとは?

18歳から35歳の日本国民なら日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労と生活することが許されているVISA

 

ワーキングホリデー協定を結んでいる国29ヵ国

 

◆オーストラリア ◆カナダ

◆ニュージーランド◆イギリス

◆韓国      ◆フランス

◆ドイツ     ◆アイルランド

◆デンマーク ◆台湾

◆香港     ◆ノルウェー

◆ポーランド   ◆ポルトガル

◆スロバキア   ◆オーストリア

◆ハンガリー   ◆スペイン

◆アルゼンチン  ◆チェコ

◆チリ      ◆アイスランド

◆リトアニア    ◆スウェーデン

◆エストニア    ◆オランダ

◆イタリア     ◆フィンランド

◆ラトビア

 

英語圏

◆オーストラリア

◆カナダ

◆ニュージーランド

◆イギリス

◆アイルランド

 

ワーホリのメリット

 

◆ワーホリに行くための費用は語学留学に比べて倍以上安く抑えれる

◆海外で働くことができ、海外の働き方文化を知ることができる

◆現地の友達を作れる

◆多国籍の友達を作れる

◆語学学校に通える

◆英語が上達する(英語で日常会話が出来るようになる)

◆お金を貯金して帰ってくることが出来る

◆自分次第で今後の目標を作れる

◆自分次第で人間的に成長出来る

 

ワーホリのデメリット

 

◆日本食レストラン(ジャパレス)で1年間働くと英語が伸びない

◆1年間日本人の友達のみと遊んでいると、1年間の旅行みたいになり、何の成長しない

◆履歴書に書けるような形として残る証明がない

 

 

住む場所

 

◆ホームステイ

◆ルームシェア

◆シェアハウス

◆スタジオ(1ルーム)

 

 

ワーホリに行くためにかかる費用

 

カナダ参考例

 

◆飛行機代 8万〜

 

◆1年間の保険代 約20万 

 

◆Visaの申請代 約4万

 

◆現地に着き働き始め給料が入るまでの生活費 

例)家賃6〜15万そして、デポジット代 6〜15万

 

◆語学学校に通う場合の学校費

 


オーストラリア参考例

 

◆飛行機代 7万〜

 

◆保険代 月約1,5万円から

 

◆Visaの申請代 約6万

 

◆現地に着き働き始め給料が入るまでの生活費 

例)家賃8〜15万そして、デポジット代 8〜15万

 

◆語学学校に通う場合の学校費

 

 

保険に入る期間、現地に行って働くまでの期間、語学学校に通う期間によって費用が大きく変わってきます!

 

それを踏まえたうえで、ギリギリまで費用を抑えて約50万~

全ての期間を長くするとその分費用が高くなるので100万を超える場合もあります。


働ける場所 

 

◆ジャパニーズレストラン

◆カフェ

◆美容室

◆アパレル

◆映画館

◆ローカルレストラン

など.....

 

国によってはアルコールを提供するために講習を受け資格を取らないといけない

場合があります。

例)スマートサーブ(カナダ)RSA(オーストラリア)

 

ワーホリをおススメする対象の方

 

◆今まで英語をしっかり勉強していなくて、今英語を伸ばしたい方

◆留学(語学学校や大学)に行くための資金がないが、海外に興味がある方

◆海外の文化や人に興味のある方

◆自分の可能性を海外で試したい方

◆今特に何かしたい事がない方

 

ワーホリの代表的な1年の流れ(1月~12月)

 

◆1 ホームステイ3ヵ月、語学学校に3ヵ月通う(1~3月末)

           ↓

◆2 バイトを始める(ジャパレスが多い)(4月~)

           ↓

◆3 シェアハウス又はルームシェア、アパートに引っ越す(4月~)

           ↓

◆4 バイト先を変えたり引っ越しをしたりを残りの期間この二つを繰り返す(4月~12月)

           or

◆4 最初に始めたバイト先で残りの期間働き続ける(4月~12月)

           or

◆5 住む都市を変える(4月~12月)

 

 

ワーホリの真実

 

◆一人で考える時間があったり、いろんな人の意見を聞いたり友達と話し合う事が多いため、自分の悪いところ良いところを把握でき、自分自身が成長できる

◆ワーホリは全く何も身に付けないで帰ってくる事も、たくさんの経験と成長をして帰ってくることも出来る。

◆語学以外に1個以上の目的を持っていないと満足して帰ってこれない可能性が高いという事実

◆本気でやれば、1年間語学学校行くより語学力も経験も得れる

◆一年しっかり努力していれば英会話は習得できる

 

 最後に

ワーキングホリデーVisaは使い方次第で人生を変える1年になる事もただの観光の1年になる事もあります。

後者にならない為にもしっかりと目標を立て、ワーキングホリデー前に準備をして

満足してワーキングホリデー行って良かったって思えるように行動していきましょう❗️


ワーキングホリデーに関しての問い合わせはこちらから


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