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【所有時間20分】オーストラリアワーキングホリデービザ (Subclass417) 申請方法について紹介します。

Reo編集長

更新日:2022年8月1日

今回はオーストラリアWorking Holiday VISA(Subclass417) の申請方法を紹介します❗️

(2022年8月現在)

 
 

オーストラリアワーキングホリデービザ申請に必要な書類

ワーホリVISA申請前に下記の書類の準備お願いします。


◆パスポート

◆英文の残高証明書(生活費としてAUD$5,000(約47万円※2022年8月現在)+往復航空券をカバーする金額があること)

◆身分証明書1点(運転免許やマイナンバーカードなど)


オーストラリアワーキングホリデービザ情報

オーストラリアでは、ワーキングホリデー滞在中に一定の条件を満たすと、2回目のワーキングホリデー・ビザ、3目のワーキングホリデー・ビザの申請が可能になります。


オーストラリアワーキングホリデービザ内容


◆期間:12ヶ月

◆申請料金:AUD495(¥46,100※2022年8月現在

◆オーストラリアで短期間の仕事をして休暇の費用を捻出することが可能(通常は同一の雇用主の元での勤務は6ヶ月まで)

◆就学は最長4ヶ月(17週間)まで可能

◆期間中は、何度でもオーストラリアを往復することが可能

◆所定の労働を3ヶ月以上した場合、2回目のワーキングホリデービザを取得することが可能

◆許可した日から12ヶ月以内にオーストラリアに入国することが必要。この期間の延長や延期は不可

◆ビザはオーストラリアに入国した日から有効になり、12か月間の滞在が可能

◆就労した場合、所得税の支払いが必要

◆ビザをパスポートにデジタルでリンクさせるため、パスポートにラベルが貼られることはありません。


オーストラリアワーキングホリデービザ応募資格

◆日本のパスポートを保持

◆オーストラリア滞在中に働くことができる

◆18歳以上30歳未満 ※30歳の時にビザを申請すれば、31歳になった場合でも、ビザを交付されます。※1回目のワーホリだけでなく、2回目、3回目のワーホリも申請時は30歳であることが必要。

◆オーストラリア国外からのオンライン申請

◆扶養している子供を同伴しない

◆以前にサブクラス417または462のビザでオーストラリアに入国したことがないこと。過去にサブクラス417ビザでオーストラリアに入国したことがある場合は、セカンドワーキングホリデービザを申請

◆最初の滞在費としてAUD$5,000(約47万円※2022年8月現在)を持っている証明(残高証明書)が必要

◆健康上の要件を満たしていること

◆犯罪歴がないこと

◆過去にビザがキャンセルされたり、拒否されたことがないこと


オーストラリアワーキングホリデービザ申請方法

基本的には、オンラインで申請をしますが、状況により健康診断が必要になることがあります。


下記URLより申請する事ができます。


Youtubeにて動画を観ながら操作方法を真似て出来るようにしておりますので、是非そちらを参照して下さい。

※携帯でYoutubeを観てパソコンで申請する事をお勧めします。



健康診断について

ワーキングホリデービザの申請にあたり以下の条件に該当する場合、大使館で指定された病院にて、健康診断を受診する必要があります。

健康診断が必要な場合、ビザ申請後、ImmiAccountにその旨が表示されます。


◆過去5年以内に結核ハイリスク指定国に3ヶ月以上滞在している場合

◆医療機関(病院・老人ホーム、養護施設など)での研修や就労の予定がある場合

◆育児期間(幼稚園・保育所・託児所など)で研修や就労の予定がある場合

◆教育機関において3ヶ月以上活動をする予定がある場合

◆妊娠中で、オーストラリア国内で出産の予定がある場合


最後に

Reo Language Schoolではワーキングホリデーを行く方全員に満足して帰国してもらう事を心より願っており、その為のサポートを行っております。


下記内容等に関して無料カウンセリングを行っております。

ご興味ある方は気軽にカウンセリングのご予約をお待ちしております。


◆ワーホリ前にどんな勉強をすれば良いか

◆必要な資金

◆失敗しない為のマインドセット

◆語学学校の選び方

◆ワーホリ国の選び方



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